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あんずの丘の「無農薬あんず」の収穫が始まっています。
2019年06月05日(水)
山鹿市特産工芸村あんずの丘”では、毎年5月下旬になるとあんずの収穫が始まります。豊かな自然と肥沃な大地に囲まれて育つあんずは栄養がぎゅっと詰まっています。農薬を使用せず育てるので、安全安心。例年問い合わせが殺到する大人気のあんずです。
その無農薬あんずをネットショップでも販売いたします。ぜひ、お料理やジャムの材料にお使いになりませんか。
山鹿市特産工芸村あんずの丘
”山鹿市特産工芸村あんずの丘”は、約7000平方メートルの敷地に、公園や直売所、体験施設等がある複合型観光施設。ここに約800本のあんずの木が植えられ、毎年5月下旬になると、あんずの果実が収穫時期を迎えます。
元々あんずの木は菊鹿町内で果樹や庭木として植えられていたそうです。約20年前に、特産工芸村建設にあたり、より魅力の多い施設にしようということで検討した結果花も美しく実も特産品として利用できるという理由であんずの苗木を植えました。その時日本一のあんずの里として名高い長野県から450本と、菊鹿町民から寄贈されたあんずの木が「あんずの丘」に植えられました。
元々あんずの木は菊鹿町内で果樹や庭木として植えられていたそうです。約20年前に、特産工芸村建設にあたり、より魅力の多い施設にしようということで検討した結果花も美しく実も特産品として利用できるという理由であんずの苗木を植えました。その時日本一のあんずの里として名高い長野県から450本と、菊鹿町民から寄贈されたあんずの木が「あんずの丘」に植えられました。
栄養満点のあんず
あんずはバラ科の落葉高木。別名カラモモといい中国の原産です。幹の高さは3メートル以上になり、果実は梅と似ていますが、それより大きく成長します。
あんずは他の農産物に比べると群を抜いてβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは摂取すると体内でビタミンAに変わり、目や皮膚の健康を保つ他、消化器などの粘膜を丈夫にすることで、外部からの細菌類の侵入を防ぐ役割もあるとされています。
クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含むのも特徴的です。有機酸は胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果、乳酸を減して、疲れを取り除き、肩こり、腰痛の防止にも効果などもあるとされています。
あんずは他の農産物に比べると群を抜いてβカロテンが豊富に含まれています。βカロテンは摂取すると体内でビタミンAに変わり、目や皮膚の健康を保つ他、消化器などの粘膜を丈夫にすることで、外部からの細菌類の侵入を防ぐ役割もあるとされています。
クエン酸、リンゴ酸といった有機酸を多く含むのも特徴的です。有機酸は胃腸の働きを良くし、殺菌作用などの効果、乳酸を減して、疲れを取り除き、肩こり、腰痛の防止にも効果などもあるとされています。
食の王国“山鹿”うまかもんショップ
https://www.umaka-yamaga.com/products/detail.php?product_id=281