たけのこご飯の素

たけのこご飯の素
熊本県山鹿市と和水町の物産館限定販売商品
 熊本県山鹿市と和水町は、たけのこの生産量で、熊本県1位と2位を誇る産地です。(令和2年度版熊本県林業統計要覧より)
 山鹿市で収穫されたたけのこは、地元JAの加工所で、水煮にされ、全国に出荷されています。
 地元で採れ、地元で加工された新鮮なたけのこの水煮を使用した、「たけのこご飯の素」を、令和4年に、山鹿物産館連絡協議会が企画開発し、翌令和5年度から販売をスタートさせました。
 山鹿市と和水町にある8つの物産館のみで取り扱う、限定商品として人気を得ています。

令和2年度版熊本県林業統計要覧より
生産者の方々による絶え間のない努力の結晶
 たけのこは、単に竹林があれば、毎年収穫できるというものではありません。山鹿市の竹林は、生産者の方々によって、きれいに整備されたところが多いのが特徴。
 早いものは1月ごろから出荷が始まります。まだ土から出てないたけのこを探し、丁寧に掘り出していく。新鮮で柔らかいたけのこは、高級食材として、各地に出荷されています。

たけのこは、冬から春にかけて生産される。
 例年4月ごろに出荷のピークを迎えます。そして山鹿市にはたけのこの加工所があるので、そこで水煮にされます。現地で収穫~水煮加工まで行うので、鮮度の高いたけのこを全国に出荷できるのです。
 また、たけのこを掘り出すのは、かなりの重労働。熊本一を誇る山鹿市のたけのこが食卓に並ぶのは、生産者の方々による、絶え間のない努力のおかげなのです。

たけのこは、手掘りのため、過酷な作業
味わい方も、いろいろ工夫できます。
 山鹿市と和水町で共同開発した商品は、「たけのこご飯の素」と「たけのこメンマ」の2種類です。ここでは「たけのこご飯の素」を販売していますが、炊くときは2合~3号の間で、お好みで調整してみてください。揚げやきくらげなどの具材を加えるなど、いろんなアレンジも、ぜひお試しください。

今回2種類の商品を開発

たけのこご飯の素

たけのこご飯の素
たけのこご飯の素
       
商品名たけのこご飯の素(たきこみごはんのもと)
内容量2~3合用(内容量260g)
原材料たけのこ(熊本県産)、白だし(食塩、しょうゆ、米発酵調味料、たん白加水分解物、かつおエキス、砂糖、合わせだし(煮干いわし、さば節、かつお節)、その他)、清酒、発酵調味料、砂糖/調味料(あみの酸等)、(一部に小麦・大豆・さばを含む)
賞味期限令和7年7月2日
保存方法直射日光を避け、冷暗所に保存してください。
※開封後は冷蔵庫に保管し、お早めにお召し上がりください。
製造者株式会社ミタカフーズ 熊本県熊本市南区内田町1922番3
企画山鹿市物産館連絡協議会
栄養成分表示(製品100gあたり)エネルギー69kcal、たんぱく質1.6g、脂質0.1g、炭水化物11.7g、食塩相当量3.9g(推定地)
ショップ名:
山鹿市特産工芸村 あんずの丘
[!]ご注文(お支払い)手続きはショップ毎となります

価格 900 円(税込)

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